「もう少し金利安くならないの?」の聞き方に注意あれ!!

中小企業の経営者の社長さんが、今後の融資の件で金融機関の方とお話していました。

時々、「もう少し金利安くならないの?」と聞くのです。

多くの場合、その社長さんの会社の業績が悪い時がほとんどなのです。

業績が悪いからもう少し、金利安くできないのって聞くのです。

当たり前のように聞こえるかもしれません。

しかし、金融機関の立場からよく考えてみると、「業績が悪い会社の金利を安くする?」って本当に考えるのかということなのです。

本当は、業績が悪い会社こそ、金利を高くして早く返済してもらいたいはず。

反対に業績が良い会社が金融機関の担当者にこう言うのです、「うちは今期で三期連続黒字だから、うちの会社は金融機関にとって安心安全な会社でしょ!だからこそ、金利安くできるんじゃないの?」と、このほうが王道だと感じませんか。

業績がいいから、資金が回っている、資金に余裕ができるから、おたくから借りている借入もすぐに返せるのだけど。本当は借入は必要ないのだけど。だから金利安くできないのかな。どうでしょう。この言い回しの方が理屈は通っていると思いませんか。

経営は難しいですが、理論武装は必要です。そして「科学的」に考えていったほうが、より成功の道を進むことが出来るのではないかと考えます。

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